「住之江競艇場に行くのが初めて」
「いつも住之江競艇場で勝負してるけどなかなか勝てない…」
「第2ターンマーク付近での逆転劇が多く見られるって聞くけど、予想するときどうしたらいい??」
こう感じている方も多いと思います。
住之江競艇場は、大阪府大阪市住之江区にある競艇場です。
年末のSGグランプリが初開催からほぼ毎年開催されていて、年間売り上げも毎年トップになるほど常に多くの競艇ファンで賑わっています。
このことから「ボートレースのメッカ」「ボートレースの聖地」と呼ばれています。
また、年末年始を除いてほぼナイター開催となっていることも大きな特徴です。
SGグランプリが初めて開催されてから、長い間競艇ファンに愛され続けてきた競艇場です!
住之江競艇場は、1コースの1着率が全国平均と比べて高いので、インが圧倒的に有利な競艇場として有名です。
しかし、第2ターンマーク付近を中心に走りずらい水面となっていて、2~3着争いは多くの逆転劇が見られることも大きな特徴となっています。
ですので、インが有利だからといっても予想は簡単ではなく、的中させるためには予想のコツが必要不可欠です。
この記事では、「舟券を的中させるためのポイントやコツ」を住之江競艇場の特徴と予想のコツを踏まえてわかりやすく解説していきます。
住之江競艇場の特徴をマスターして、的中率アップを目指しましょう!
【住之江競艇場】コースや水面などの特徴
住之江競艇場で覚えておきたいコースや水面の特徴はこの5つです。
- ほぼ通年でナイターレース
- 第1ターンマークの振り幅が小さい
- 基本風の日が少なく穏やかな水面
- 水質は淡水なので乗りずらい
- 引き波が残りやすく乗りにくい水面
これらがどんな特徴なのか詳しく解説していきますね。
住之江競艇場のコースや水面の特徴を紹介していきます!
ほぼ通年でナイターレース
住之江競艇場では、年末年始の一般競争を除いて年中ナイター開催をしています。
ナイターレースは、デイレースよりもモーターの出足が良くなると言われています。
これは、日没の影響で日中よりも気温が下がり、モーターの体積効率が上がってモーターの性能が良くなるからです。
全体的にモーター性能が上がるとインコースが有利に働く傾向にあります。
ですので、住之江競艇場では、日没後はインコースを重視した予想が有効だと言えますね。
住之江競艇場は年中ほぼナイター開催の影響でインコース有利な競艇場です!
第1ターンマークの振り幅が小さい
住之江競艇場は、第1ターンマークの振り幅が小さいです。
振り幅は、スタンドからセンターポールまでの長さ51m、スタンドから第1ターンマークまでの長さが45mなので、振り幅は「51m-45m=6m」と計算できます。
他の競艇場では「約10m」ほどが多いので、いかに振り幅が短いかがわかりますね。
住之江競艇場は第1ターンマークの振り幅が「6m」で他の競艇場よりも振り幅が小さいです!
第1ターンマークの振り幅が小さいと、1コースの艇はターンの際に窮屈にならないので、全速でターンを回ることができます。
そうなると、アウトの艇からまくりやまくり差しを狙われても、1コースの艇はターンで抜かれにくいです。
そのため、住之江競艇場の第1ターンマークは、他の競艇場よりもインコースに有利だと言えますね。
住之江競艇場の第1ターンマークの振り幅が小さいので、イン逃げがしやすい特徴があります!
基本風の日が少なく穏やかな水面
住之江競艇場は、年間通して強風になる日は少ないので風の影響はなく穏やかな水面です。
無風のときは、スリットが揃いやすいので基本的に1コースが有利になります。
ただし、冬はビル風の影響で追い風の日が多くなります。
追い風が吹くと2コースからの差しが決まりやすくなるので、風速4m以上になる場合は注意しましょう。
住之江競艇場は、基本的に無風で穏やかな水面ですが、冬には追い風傾向になるので2コースからの差しに注意しましょう!
水質は淡水
住之江競艇場の水は、スタンドに降った雨水や工業用水を使っているので水質は淡水です。
淡水は海水よりも浮力が小さいので、体重が重たい選手はスピードに乗りにくくなって不利と言われています。
つまり、「小柄な男子選手」や「女子選手」が活躍しやすい水面だと言えます。
住之江競艇場は、淡水なので体重が軽い選手に有利な水面です。
また、硬い水質の影響で海水よりもプロペラが回りにくく、キャビテーションが起きやすいです。
そのため、モーターの出力がないとスピードに乗ってターンを回れなくなります。
つまり、モーターの出足やまわり足がある艇が活躍しやすい水面だと言えます。
選手の実力だけでなくモーター性能でも優劣をつけることが、住之江競艇場で予想する際には重要というわけですね。
住之江競艇場は、水質が硬いのでモーターの出足やまわり足が良い艇が活躍しやすい水面です!
「キャビテーション」とは
水の中の気泡によってプロペラが空転状態になり推進力がなくなって減速することを言います。
引き波が残りやすく乗りにくい水面
住之江競艇場のコースは、川や海に面している競艇場と違い、護岸をコンクリートで固められたプール型の競艇場です。
このコース形状では、レース中に発生した引き波が固い護岸に跳ね返って、波紋が残りやすくなります。
特に、「第2ターンマーク付近」ではスタートで起きた引き波が複雑な波をつくるので、選手にとっては乗りにくい水面です。
そのため、まわり足が良いモーターの艇やターンの捌きがうまい選手が第2ターンマークで逆転するレースも多く見られます。
「スタート良くて舟券に入れた艇が、第2ターンマークで逆転されて的中を逃した」というケースも起きやすいので、レース展開の予想には注意が必要だと言えますね。
住之江競艇場は第2ターンマークの逆転劇に起きやすいので、展開予想に注意が必要な競艇場です!
【住之江競艇場】データの特徴
住之江競艇場のデータの特徴はこの3つです。
- コース別成績は全国平均とほぼ同じ
- 日没後はインコースの信頼度が増す
- 季節ごとのコース別1着率に変化がある
コースや水面の特徴がどのような結果で数値に表れているのか見ていきましょう。
住之江競艇場のデータの特徴を順番に紹介していきます!
コース別成績は全国平均とほぼ同じ
住之江競艇場のコース別1着率のデータをまとめました。
1コース | 94.7 | 0 | 0 | 0 | 5.1 | 0.2 |
2コース | 0 | 65.7 | 23.8 | 0 | 9.2 | 1.4 |
3コース | 0 | 12.7 | 37.8 | 37.0 | 11.6 | 1 |
4コース | 0 | 20.1 | 42.3 | 26.9 | 9.4 | 1.3 |
5コース | 0 | 7.3 | 20.5 | 58.3 | 11.6 | 2.3 |
6コース | 0 | 12.6 | 23.2 | 46.9 | 14.4 | 2.9 |
※検証期間2018年9月1日~2019年8月31日
上の表から、1~2コースの1着率はやや高く、他の4つのコースはやや低くくなっています。
つまり、コース別成績は全国平均とほぼ変わらないということがわかります。
住之江競艇場では、イン側の艇から順に信用しても問題なさそうですね。
住之江競艇場のコース別1着率は、全国平均とほぼ同じです!
日没後はインコースの信頼度が増す
住之江競艇場がナイターの場という点から、18時以降と1日通してのコース別成績のデータをまとめました。
まずは、18時以降のデータです。
1コース | 55.9 | 17.5 | 8.5 |
2コース | 14.6 | 25.9 | 18.6 |
3コース | 12.2 | 21.4 | 20.8 |
4コース | 10.7 | 17.7 | 21.0 |
5コース | 5.6 | 12.2 | 18.3 |
6コース | 1.8 | 6.3 | 14.0 |
※検証期間2018年10月1日~2019年9月31日
次に1日通してのデータです。
1コース | 96.2 | 0 | 0 | 0 | 3.6 | 0.1 |
2コース | 0 | 64.6 | 24.6 | 0 | 9.8 | 1 |
3コース | 0 | 12.3 | 44.3 | 29.4 | 13.6 | 0.3 |
4コース | 0 | 13.3 | 50.6 | 25.3 | 8.7 | 2.1 |
5コース | 0 | 4 | 25.2 | 53.0 | 15.9 | 2 |
6コース | 0 | 10 | 31.7 | 48.3 | 10 | 0 |
※検証期間2018年10月1日~2019年9月31日
2つのデータを比べてみると、1コースの「1着率」「2連対率」「3連対率」の成績が18時以降では比較的高くなっていることがわかります。
これは、日没後はモーター性能が上がって、インコースに有利な条件が揃うことが考えられます。
ですので、日没後は1コースが圧倒的に有利と覚えておきましょう。
住之江競艇場では、日没後はインコースの成績が良い傾向にあります!
季節ごとのコース別1着率に変化がある
住之江競艇場の季節別のコース別1着率のデータをまとめました。
1コース | 62.9 | 16.5 | 7.3 |
2コース | 14.6 | 29.1 | 18.2 |
3コース | 9.6 | 20.1 | 21.2 |
4コース | 8.4 | 18.9 | 23.5 |
5コース | 4.3 | 11.7 | 18.5 |
6コース | 0.9 | 4.5 | 12.3 |
※冬(2018年12月1日~2019年2月28日)
※春(2019年3月1日~2019年5月31日)
※夏(2019年6月1日~2019年8月31日)
※秋(2019年9月1日~2020年11月30日)
※通年(2018年9月1日~2019年8月31日)
上の表を見てわかるように、季節別の1コースの1着率は「冬~春」は通年成績よりも高く、「夏~秋」は低くなっています。
「冬~春」は、1年の中でも低温乾燥の気候からモーターの出力が上昇しますが、「夏~秋」は、高温多湿になりモーターの出力が低下します。
季節別のコース成績の違いは、おそらくこの気候の違いによるモーター性能差が影響しているものだと考えられます。
ですので、「冬~春」はインコースを重視し、「夏~秋」は2~3コースやダッシュ勢にも注目してみると良さそうですね。
住之江競艇場では、冬~春の1コース1着率は高く夏~秋は低いです!
ここまで、住之江競艇場の特徴を「水面やコースの特徴」「コース別データの傾向」などに分けてを解説してきました。
項目ごとに分けて紹介してきましたが、「覚えることが多すぎる!」という方もいると思います。
そこで、住之江競艇場の予想のコツで特に重要なことを「3つの攻略法」としてまとめました。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
次は、住之江競艇場の攻略法を紹介していきます!
【住之江競艇場】3つの攻略法
住之江競艇場で予想する際に重要なことはこの3つです。
- 日没後は1コースを重視した予想をする
- 夏~秋は2~3コース、冬~春は1コースを重視した予想が有効
- 逆転が起きやすい水面なので、2~3着予想は出足とまわり足を重視
これらを押さえておけば、住之江競艇場で当たる確率がアップするはずです。
3つの攻略法について、順番に説明していきます。
住之江競艇場の3つの攻略法を紹介します!
日没後のレースでは1コースを重視した予想が有効
住之江競艇場の必勝法の1つ目は、「日没後のレースでは1コースを重視した予想が有効」です。
住之江競艇場の「静水面」「第1ターンマークの振り幅が小さい」「ほぼ年中ナイター開催」という特徴は、インコースが有利になる条件だと言われています。
また、住之江競艇場のデータを見てみたら、1コース1着率が全国平均とほぼ変わらない数値となっていました。
ただし、18時以降の1コースの成績は、1日通したときの成績よりもかなり高い数値です。
このことから日没後のレースでは、通常よりも1コースを重視した予想をすることで的中率アップが期待できると言えます。
住之江競艇場は、1コースに有利な条件が多い競艇場なので「1号艇1着予想」を基本の戦略としましょう!
夏~秋は2~3コース、冬~春は1コースを重視した予想が有効
住之江競艇場の必勝法の2つ目は、「夏~秋は2~3コース、冬~春は1コースを重視した予想が有効」です。
「夏~秋」は、高温多湿な気候でモーター性能が落ちることから、1コース1着率が通年成績より低いです。
このとき、2~3コースは1コースよりもやや助走距離で有利になるので、通年成績よりも1着率が高くなります。
対して「冬~春」は、気温湿度ともに下がる影響でモーター性能が向上し、1コース1着率が通年成績よりも高くなります。
このことから、有利なコースをまとめると
- 夏~秋→2~3コースが有利
- 冬~春→1コース圧倒的有利
となります。
このように、予想する季節に応じて重視すべきコースを押さえておくと、的中率アップが期待できます。
住之江競艇場では、予想する季節に注意して予想しましょう!
また、冬は追い風の影響で2コースからの差しが決まりやすくなります。
1コースが圧倒的に有利ではありますが、風速が4m以上になれば2コースにも有利に働きます。
1コースの艇の回り足が良くないとインからの差しが決まりやすくなるので、風の条件と合わせて周回展示で1号艇のターンのまわり足にも注目しましょう。
住之江競艇場では風の条件にも注意しましょう!
2~3着予想は出足とまわり足を重視
住之江競艇場の必勝法の3つ目は、「2~3着予想は出足とまわり足を重視」することです。
住之江競艇場は水質が固いので「モーターの出足」が必要になります。
また、2マーク側の水面が荒れやすいので「まわり足」がないと走りにくく、モーター差で逆転が起きやすいです。
ですので、2~3着予想は「出足」「まわり足」を重視することが大切になります。
2~3着に残れる選手は、機力の優劣に影響されやすいです!
「出足」や「まわり足」をチェックする際は、スタート展示でのピット離れや周回展示のターンの動きを見て、選手の優劣を見極めましょう。
また、選手のインタビューで「出足」「まわり足」コメントも参考になるのでチェックしておくと良いですよ。
住之江競艇場では、2〜3着予想をする際は展示航走で「出足」や「まわり足」をチェックしましょう!
【住之江競艇場の予想手順】特徴や必勝法を覚えたら実践しよう!
特徴や攻略法を覚えたら、実際に競艇場で予想をしましょう。
ここでは、実際に行われたレースを使って、先ほど紹介した住之江競艇場の予想のコツを実践していきます。
今回解説するのは、2020年5月29日に行われたSG「第47回ボートレースオールスター」4日目の第10レースです。
次は、自力予想ができるように予想の仕方をマスターしましょう。
覚えたら即実践することが上達の近道です!
出走表を見る
まずは、出走表をチェックしていきます。
ここでは、「選手成績」や「モーター成績」を見て有力選手を選びましょう。
出典:https://www.boatrace.jp/
この日のレースは、SG競争なのでA1級の選手が多く出走しています。
選手の実力差が少ないので、ここではモーター2連対率を重視していきましょう。
6艇の中で、モーター2連対率がずば抜けて高いのは、1号艇「篠崎仁志」選手です。
モーター2連対率「64.44%」は圧倒的な成績なのと、イン逃げが得意な選手なのでインの信頼度が高い住之江競艇場であれば1着をとる可能性はかなり高いです。
他の選手は、モーター2連対率にあまり差が見られなかったので、直前情報で展示タイムも参考にしていきましょう。
このレースは、1号艇「篠崎仁志」選手が1着を取りそうなレースです!
直前情報を見る
出典:https://www.boatrace.jp/
次は、直前情報をチェックしていきます。
ここでは、「水面気象情報」「スタート展示」「展示タイム」をチェックしていきましょう。
出典:https://www.boatrace.jp/
まず「水面気象情報」について、この日の天気は晴れで気温は24℃、風は風速2mの追風となっています。
この日は初夏の温かく穏やかな気候なので、モーターや水面がレース展開に影響することは少ないと思われます。
気候によるモーターへの影響や水面の影響はなさそうです!
次にスタート展示を見ていきます。
出典:https://www.boatrace.jp/
スタートは風の影響が少ないこともあり、前艇ほぼスタートタイミングは変わりません。
ここではあまり大きな差がなかったので、展示タイムも見ていきましょう。
出典:https://www.boatrace.jp/
展示タイムでは、1号艇「篠崎仁志」選手、2号艇「峰竜太」選手がかなり速いタイムを出しています。
この2艇はモーターの足もかなり良いので、2艇の1着、2着は問題なさそうですね。
3号艇~6号艇の中の展示タイムが良いのは、5号艇「菊池考平」選手と6号艇「木下翔太」選手です。
4艇の中で枠番で有利なセンター勢の展示タイムが悪いので、おそらく3着争いは混戦になると考えられます。
住之江競艇場は、モーターパワーがないと走りにくい水面で、第2ターンマークでの逆転劇も多く見られるので、モーターが良さそうな5号艇と6号艇を重視しましょう。
この場合の3着予想はモーターパワーを重視しましょう!
レース結果
出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-2-6」となりました。
三連単「1-2-6」はオッズ 18.3倍の7番人気です。
予想通り3着は混戦となり、モーターパワーで勝る6号艇が第2ターンマークで逆転して予想通りの結果となりました。
このように、ポイントを押さえながら予想することで、住之江競艇場でも予想を的中させることが可能になります。
住之江競艇場の予想の仕方を覚えたら、自力予想でも試してみて的中舟券を手にしてみてください。
覚えたらすぐに実践することが上達への近道です!
住之江競艇場「ならでは」の情報!
出典:https://www.boatrace.jp/
ここまで住之江競艇場の特徴と攻略法を解説していきましたが、実際に競艇場へ行って観戦することが本当の意味での「攻略」だと言えます。
ここでは私がおすすめする、住之江競艇場の「ならでは!」の情報を紹介していきます。
まだ、住之江競艇場へ行ったことがない方は、是非参考にしてみてください。
住之江競艇場の特徴や攻略法を学んだら、実際に競艇場に足を運びましょう!
ゆったりと利用できる一般席・有料席がおすすめ
出典:住之江競艇場の公式HP
住之江競艇場では、ゆったり観戦できるスペースが充実しています。
例えば、スタンド側1階の屋外のスペースには、一般のスタンド席だけでなく「ふらっとデッキ」というテーブル席を設けたスペースがあります。
ウッドデッキが敷き詰められたちょっとオシャレな空間が落ち着くので、「ゆったり観戦したい!」という方におすすめです。
住之江競艇場では、無料でもゆったり観戦できるスペースがあります!
出典:住之江競艇場の公式HP
また、スタンド側3階の有料席には「BOXシート」という6名がけで対面しながら観戦できるスペースがあります。
ここなら友達などグループで遊びに行くときには、ゆったり雑談しながら観戦するのに最適な空間だと言えますね。
また、タブレットの貸し出しもしてるらしいので、かなり便利な場所となっています。
住之江競艇場に行くなら、これらは必ず押さえておきたいですね!
B級グルメが充実
出典:住之江競艇場の公式HP
住之江競艇場は「B級グルメ」が充実しています。
代表的なもので言えば「ホルモン」「塩焼きそば」「たこ焼き」が有名です。
どれも2階の売店でリーズナブルな価格で販売されているので、住之江競艇場に行ったときはぜひ食べてみてほしいです。
味が濃くてビールに合うものばかりなので、観覧席に持ち込んで一緒に観戦するのが最高の贅沢ですよ。
飲みながらゆったり観戦できるのも住之江競艇場の魅力ですね!
住之江競艇場へのアクセス
住之江競艇場の主なアクセスは下の3つです。
- 車
- 電車
- 飛行機
車で行く場合は、「タイムズBOATRACE住之江第1」「タイムズBOATRACE住之江第2」の2つの有料の駐車場が利用できます。
また、電車で行く場合は、地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」が最寄り駅で、現地までは徒歩3分ほどの距離になっています。
新幹線で行く場合は、JR「新大阪駅」から地下鉄を利用することができます。
飛行機で行く場合は、「大阪空港」「関西国際空港」のどちらからもアクセスが可能です。
住之江競艇場は、入場料が100円かかるのでゲートを通る際は注意しましょう。
住之江競艇場は、アクセスも良いので関西圏だけでなく県外からでも気軽に足を運ぶことができますね!
まとめ
住之江競艇場について、もう一度おさらいすると、
- コースや水面の特徴から1号艇に有利なケースが多い
- 水質が淡水なので、体重が軽い選手やモーター性能が良い選手を重視する
- 逆転が起きやすい水面なので、2~3着予想は出足やまわり足を重視する
- 日没後のレースは1~3コースを重視した予想が有効
- 季節別のレースでは、夏~秋は2~3コース、冬~春は1コースを重視した予想が有効
の7つがポイントです。
この記事で覚えたことを生かして、どんどん的中舟券を手にしてみてください。
住之江競艇場で予想する前には、もう一度この記事で復習をしてバッチリ稼いでみてください!
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